オシャレなカフェなどでたまに見かける小さなホワイトボードってありますよね。
その日のオススメメニューと可愛らしいイラストが描いてあったり。
ですが、自宅にあるかと言われると、そうそうないですよね。
友達の家にお邪魔した時に見たという人はいるでしょうか?
実はこのホワイトボード、家にあるとめちゃくちゃ便利なんです!
ポイントは、家族とのコミュニケーション。携帯でいいじゃんという人も、とにかく説明を聞いてください。
書置きでつながる心だって!
ずいぶん前に「冷蔵庫におやつのケーキが入ってます。母より」というあるあるな書置きがネタになったのをご存知ですか。
そんな書置き、ホワイトボードで出来ちゃいます!
そりゃそうだと思いますよね。
でも考えても見てください。
紙を探してペンを出して、なんてやっていたら実際かなり面倒くさいです。
もし冷蔵庫にホワイトボードがくっついていれば、思いついた時に即書けます。これは便利。
なにより手書きというのが重要で、家族それぞれの筆跡が見えるので誰が書いたかすぐわかるし、親密な感じがしませんか。
隣に返事を書いたり、下手な絵をつけてみたり、想像すると楽しそうでしょ。
ちょっとしたことでも気軽に使えるので、「ご飯をチンして食べてね」なんていう内容だけではなく、なんてことないようなものを書いてもいいのです。
「行ってきます」とか「飼い犬がおもらししちゃった」とか「明日ハンバーグが食べたい」とか。
特に普段仕事や学校で顔を合わせられないような親子の間柄でもつながりを感じさせてくれる、そんなアイテムです。
子供の勉強にも役立つって!!
子供が宿題や復習に苦戦している時、お父さんの出番ですね。
そしてホワイトボードの出番でもあります。
紙に書いて説明したほうがわかりやすいのはもちろんですよね。
ホワイトボードだとサッとかけてサッと消せるので、勉強を教えるのに重宝します。
計算式やひっ算でごちゃごちゃとなりやすい算数でも、一問一問書いて消せるのでスッキリ。
たとえば小さい子なら引き算を絵で説明しながら、引くときに簡単に消すことができるので目でわかりやすく伝えられます。
英単語や漢字の書き取り練習に使ってもいいですし、簡単な穴あき問題を作って解かせてみるというのも記憶に残りやすくいい勉強になります。
紙に書くよりホワイトボードのほうが見た目がキャッチーでかつ見やすいので、子供の意識も向きやすいです。
どうです、結構良さそうでしょ。使い方によって勉強もはかどるので、うちではこれが大活躍しています。
上手く教えてあげられたら、親に対する評価もうなぎ登り!なんてことになるかもしれませんね。